ゆうやくんはいつだって正しい

昨日溜め込みすぎたレコの整理をしようと、中に入っていた録画番組を見返していてふっと思った。

私はSUPER DELICATEより僕はVampireの方が好きなのだけれども、それは最初のフォーメーションのせいなのかもしれない。
セブンとベスト、裕翔くんと雄也くんが向き合ってはじまる。
裕翔くんと雄也くんが身体をそらすと、花が咲いたように中身がよく見える。
センターのやまちゃんが姿をあらわす。

ゆうやくんがあの位置におかれたことがわたしとしてはとても満足。
あの位置においてのゆうやくんは扉。この曲はどんなものだとドアノブに触れて、押してみると中身がわかる。
ゆうとくんとゆうやくんが扉に選ばれたことは、おたくとしてはとても嬉しいことだ。

勝手なこじつけだけれども、ゆうやくんとゆうとくんは一般を引っ張ってくる入り口の役目なのかなと思っている。
やまちゃんは入り口ではなく本質であり中身。
やまちゃんからジャニーズに入る人なんてたくさんいる。
ただ、ジャニーズとはなんぞやのレベルの人を、引っ張ってくるキャッチーさがゆうやくんとゆうとくんにはあると思ってる。
2人とも異質な魅力があるから、ゆうやくんがカバーできない人はゆうとくんがつれてくる。その逆もしかり。
ジャンプっぽくない人とザ・ジャンプの人が扉となる曲が、アルバムの一曲というのもまた良い。シングルじゃない。
一目見て癖がありそうな雄也くんと、一目見ても癖はわからないけれど実は中身は癖だらけの裕翔くんにぴったり。そんなトリッキーさすら愛おしい。

ゆうやくんはいつだって正しい。
当然のようにそこに鎮座して、物語を作っている。
わたしはそれに甘えながら物語の一端を担っている。

何が言いたいっていうとゆとゆやシンメおいしいですってことさ^p^